2012.06.11 Monday 16:17

子どもたちとアーティストの出逢いをつなぐNPO代表 井手上さん

こんにちは。
bizFreeLance(ビズフリ―ランス)代表の かりやコージです。


この週末「NPO子どもたちとアーティストの出会い」の代表、井手上さん
にお逢いしに京都へ行ってきました。

ビジネス仲間の京都のコンサルタントの中川さんが井手上さんとお知り合い
だったので紹介をしていただきました。


僕がフリーランスとの連携でよく口にする「餅は餅屋」は

■強みで連携しお互いの不得手な部分は得意な人が補完する

ということですが、もう少し視野を広げると、そこには

従来の組織運営やビジネスの枠組みである「年齢」「性別」「役職」
などの属性ではなく「何が出来るか」「何をすべきか」の軸での
つながり、連携する

ということがあります。


そして、井手上さんのことは中川さんから聴いたのですが

近年、アート通して学ぶ試みが、教育現場において注目を集めています。
アートは人々の感性に働きかけ、新たな価値観を創造します。
また、アーティストは自分自身や他者、社会、自然などと真摯に対峙し、
そこから得たインスピレーションや思想を芸術活動を通じて社会に発信
する存在です。

アーティストとともに創作活動の原点に触れ、創造のプロセスをともに
体験することで、子どもたちは今まで意識することのなかった自分自身の
感覚、新しい自分に出会います。

そして、自分の感情やイメージを芸術として表現する喜びを知り、また
他者の表現を受け入れることを通して、深く自分自身を見つめ直します。
アートに触れることで、さまざまな生き方・考え方を持つ人と交流し、
常識にとらわれない発想に出会い、日常を離れわくわくするような体験をする。

その結果得られる創造性、感受性、想像力、表現力、コミュニケーション
能力は、現代社会の中で成長していく子どもたちにとって、必要な力である
と考えます。

「NPO子どもたちとアーティストの出会い」設立趣旨より一部抜粋


といった活動を興味深く思い、直接話を聴きに京都へ行ってきました。



2004年からこの活動にたずさわっている中での想いや、面白さ、その
しくみづくりの過程、一方で、まだまだ大変な現状などについて聴くコト
ができました。

なお、その中で、最近「ゆとり世代」(僕はこういった定義自体は
キライです。僕自身が「新人類」と呼ばれた世代で、これはあくまで
もメディアが使い勝手のいい言葉を生み出しているだけのことなので)
と言われているが、子どもたちの変化について聴いてみました。

その時の答えで印象的だったのが

「子どもたちは2004年のころから全く変わっていない」

とのこと。

変わってきたのは「おとな」たちだということ。
昔は、イベントで小学校へ行くと、お父さん、お母さんたちが
井出上さんたち主催者に普通に声をかけたり、学校の先生たちと
話をしていた。

それが、最近は、目をあわせようとしない、目をあわせても
挨拶をしない親が増えて来たとのコト。

そして、子どもたちは、そんな親を毎日見て成長しているわけですね。


プロジェクトチームのマネジメントでも、よくあるのが、何か問題
が起こると原因を外に求めがちなのだけど、実は根本の原因は中に
あるコトが多い。

現在の子どもたちに対する課題も同じなのかもしれません。



それにしても、やはり独立した人で腹をくくった人、自分の事業の
必要性と未来を信じ、楽しみながら取り組んでいる人は強いですね!

ひとことひとことに重みと、強い意志を感じ、あらためて僕も
自分の活動を信じ、突き進んで行こうと思った京都訪問でした。



JUGEMテーマ:コンサルティング


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